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新卒採用のスケジューリング

求人広告を作成する上でも重要な作業なのですが、新卒採用のスケジューリングを固めておくことは採用担当者の責務です。基本的なパターンは毎年変わりませんが、いわゆる就活解禁日は年度によって異なるため、注意する必要があります。解禁日を皮切りに、インターネット上の求人サイト大手2社がエントリーを受け付け始めます。エントリー開始後は、会社説明会が各社で開催されます。その後選考プロセスに移り、各種試験と面接が行われます。最終面接に合格すると、晴れて内定が出ることになります。内定の時期は各社の間で異なりますが、早ければ数週間で出されることもあります。ほとんどの内定は解禁してから数か月間の内に出されていますから、それ以降の就職活動は不安な精神状態で臨むことになります。
採用担当者にとって就活解禁日は重要な基準点ではあるものの、それ以前の時期に学生との接触が無いわけではありません。最近は3年生に向けたインターンシップ制度を設けている企業も多く、学生も積極的に参加しています。もちろん解禁日以前ということで、就職活動とは銘打っていないのですが、事実上の就職活動に当たることは、企業も学生も了解していると見て間違いありません。中小企業の採用担当者は、このインターンシップの期間も含めてスケジューリングすることを忘れないようにしましょう。
ところで内定の出るタイミングは、大学の序列に影響されるのをご存知でしょうか。企業は優秀な学生に内定を出しても、志望順位のより高い企業に鞍替えされることを承知しています。ですからなるべく早いタイミングで内定をだし、繋ぎ止めておきたいと考えるのです。具体的には、最高ランクの大学出身者に当たる学生に対して、最も早く内定を出すようにしています。その次に内定を出す学生は、優秀な学生や、各種活動に積極的に参加した経歴を有する学生だと言われています。

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