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同僚に好かれる人の特徴

人間力のある社員は企業としても望ましい人材であり、彼らの特徴は、客や同僚に好かれることにあります。しかし「好かれる」という現象は具体的でないため、何が周りの人を惹き付けるのかは判然としません。筆者が自分の経験から漠と感じるのは、好かれる人の多くは気が利く人だということです。他人に対する配慮が行き届いている人だとも言えます。彼らは同僚の行動を予測し、そのために早い段階で身を粉にして対応することが出来ます。仕事上の行動を例に挙げるのは難しいため、簡単な例で説明しましょう。あなたがエレベーターに乗っているとします。途中で重い荷物を両手に下げた人が乗り込んできました。あなたならどう対処するでしょうか。何もせずに居ることはないはずです。彼の代わりに階数ボタンを押してあげることでしょう。この行為こそ、正に気を利かせたが故の振る舞いなのです。基本的にはビジネスの世界でも、同類の行動が求められます。チームでプロジェクトに挑んでいる時、忙しい他のメンバーのために、手の空いた自分が行動して貢献する行為などが典型例です。こうした振る舞いは、他人の気持ちや意図を的確に素早く読み取れることで実現されます。裏を返せば、他人の気持ちを読めない人は、ビジネスの世界でも嫌われるのです。この「ビジネスの世界」には顧客も含まれます。客が「気の利く人だ」と感じれば、その社員を信頼するはずです。社員に対する信頼は、そのまま会社に対する信頼に繋がります。会社として「気の利く人」を重宝する理由がお分かりいただけるでしょう。もちろん会社の中には「気の利かない人」も少数ながらいるわけですが、彼らの成長は期待することが出来ません。

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